春の不調と自律神経の関係❗️
東洋医学でいう身体の必要な物の生成・貯蔵をしている『五臓』には、「肝(かん)」「心(しん)」「脾(ひ)」「肺(はい)」「腎 (じん)」があります。
春は【肝】との密接な関わりがあります。
肝の機能
①「気」を全身に巡らせ、自律神経をコントロールして各機能を円滑に働かせる作用。
②もう一つは、「血」を貯蔵し、身体に流れる量を調節し全身に栄養を運ぶ役割があります。
この時期の寒暖差で気圧の変化に対応しようと自律神経が頑張ります。その結果、交感神経が高くなり副交感神経とのバランスが乱れあらゆる症状が出てくることが多いです。
いつもと調子が違うなぁ〜。
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